華頂短期大学附属幼稚園

園長よりのメッセージ

【教育目標】

法然上人の仏教精神の三宝の御教え「佛(明るく)法(正しく)僧(仲よく)」を基本に

  1. 心もからだも丈夫な子ども
  2. 感性ゆたかな判断力のある子ども
  3. 思いやりのあるやさしい子ども

を育てます。

【豊かな体験が心の栄養 ~しなやかに たくましく~】

遊びを通してのさまざまな「体験」は「心の栄養」そのものです。

  • 幼児期に好奇心いっぱいに遊び、さまざまな体験を通して「生きる力」の基礎をはぐくむことが大切です。
  • 子どもたちは、個々に応じた援助を得ながら、一人一人が大切にはぐくまれることで、自分が好き、自分は認められている存在だと感じ、そのことが基盤となって人への思いやりの気持ちや規範意識が芽生え、自分で考え判断して行動できる、“主体的に生きる姿勢”が育っていきます。
  • 教師や周囲の大人からたっぷりの愛情や援助(土壌や肥料)を得ながら、生きるのに必要な心の根っこを十分に育むのが幼児期です。何ができるできない等目先の結果を求めず、その子のありのままを受け入れ、大切な幼児期を共に深い愛情で育てましょう。

いろいろな活動

花まつり
おしゃか様の誕生日、花御堂を作り、おしゃかさまに甘茶をかけてさしあげます。

ぬたくり遊び
いろいろな素材に向あったり、自分らしさをのびのび発揮したりできる遊びをたくさん体験します。

ペットボトルいかだ
近くの白川で。保護者や地域の方とのふれあい、異年齢の学年同士のふれあい、自然体験を大切にしています。

森の広場で木登り
南側園庭には森の広場は、自然がいっぱい!木の実や木の葉、枝、虫たち、どれもが子どもたちの宝物です。

アクセス

地下鉄東西線「東山」徒歩5分、市バス「知恩院前」より徒歩3分。 短期大学、高等学校、中学校と共に位置する。


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