砂川幼稚園

園長よりのメッセージ

【教育方針と園の特色】

 砂川幼稚園は、昭和33年設立の幼稚園です。
「ともに生き、ともに育つ保育」を実践を掲げ大切な幼児期に喜びを共有できる仲間づくりを目指します。
 園庭には大きなからくり時計の遊具があります。
 スクールバスは、子どもたちから“ねこバス”という名で親しまれています。


 子ども達の環境への順応性と呼応力を信じ、でき得る限り保育者の援助として、健康管理・安全性という面で最善を尽くします。


 子どもたちの自主的な活動を通して、実行力または強い意志を培うことを願として、 子どもたちが集団生活の中での基礎的な生活習慣の習得、その子にとって最もふさわしい人間形成をめざした保育を実践していきます。


 友だちと園庭をけかめぐり、先生の話を聞き、ともに歌う毎日の園生活(体験)を通して、体力づくり・自主性を培い、生命の大切さを理解できる感性を育てます。
家族の方々とのコミニュケーションを深め、協力して子ども自らが学ぶ力の育成を目指します。
子どもたちと保育者のコミニュケーションを深めるため、小人数制のクラスで密度の濃い保育を目指します。

いろいろな活動

【絵画制作】
講師の先生をお招きし、画用紙や色紙、絵の具・クレパス・シール・お花紙など毎回色々な素材を使ってじっくり絵を描いたり、ワイワイと制作を楽しんでいます。
活動する中でどんどんイメージは膨らんでダイナミックになったり、細かな所を作り込んだり。子ども達の作品には楽しい発想がいっぱいです。

【リトミック教室】
リトミックの先生に来て頂き、裸足になってピアノや打楽器の音に合わせて動いて歌い、体全部で表現します。続ける事で日頃の生活に必要な反射神経も養えます。
音を感じながら体を動かすって気持ち良い!子ども達の大好きな時間です。

【一泊保育】
年長組のお楽しみ、一泊保育。大原へ行き、秋の自然の中でTシャツを藍染したり、畑いっぱいの大根抜きさせてもらいます。年中・年少組にもおみやげたくさん!
一泊保育を経験した子ども達は自信ができて、少し成長した姿を見せてくれます。最も思い出深い行事の1つになっているようです。

【柿の木】
幼稚園のシンボルツリー、柿の木。毎年とっても甘くておいしい柿の実を見上げて「あかちゃんの柿できてる」「赤くなってきたなぁ」と成長を楽しみにしている様子。
食べ頃になったらもいで、おうちにおみやげです。今年はたくさんできるかな?

アクセス

JR奈良線「稲荷」京阪電車「伏見稲荷」 師団街道 京都府警察学校の北側を西へ



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