園長よりのメッセージ

「あかるく、たのしく、のびのびと」自分を発揮できる、こころ豊かな創造性に富んだ、たくましい幼児の教育をめざします。

• 思いやりがあり、だれとでも、なかよくできる子。
• けんこうで、はたらくことの、よろこびがわかる子。
• 創造性に富み、心ゆたかな子。
• 感謝の心と、物をたいせつにする子。
• たくましく、最後までやりぬく子。
• 自然に親しみをもち、のびのびとあそぶ子。

幼児は遊びの中で育ちます。幼児の夢を育む明るい近代的な幼稚園として、充実した設備と愛情豊かな教職員による行届いた保育を目ざして日々がんばっています。
当園は、遊具いっぱいの園庭、宇治市西笠取にある宇治幼稚園野外センター“かさとぴぁ”など自然の中でできるだけ遊ばせたいと願っています。
幼稚園教育は、あくまで幼児教育の本質に即した教育でなければならないと信じています。いわゆる英才教育とか早期教育の名のもとに、『ミニ小学校』のような内容を幼稚園で行うことは間違っています。

一生のうち幼児期が人間形成のうえで非常に重要な時であり、健康、環境、人間関係、言葉、表現の各領域を遊びを通して保育し、その全面発達をはからなければなりません。
こうしたゆたかな環境の中で、こころ豊かなたくましい子の育成を目ざし、本来の幼稚園教育を求め、絶えざる前進と努力を続けています。