【育みの窓】「京都市新型コロナあんしん追跡サービス」のご紹介
本市では,6 月1 日から新型コロナウイルス感染症拡大予防策として「京都市新型コロナあんしん追跡サービス」の提供を開始しました。店舗や集客施設等の利用者から新型コロナウイルス感染症の感染者が確認された場合に,接触の可能性がある人に連絡するサービスとなっております。是非各園において,ご登録いただき,園庭開放や子育て相談,各種イベント等でQR コードを掲示していただくなど感染症拡大防止にご協力賜りますようお願いします。
本市では,6 月1 日から新型コロナウイルス感染症拡大予防策として「京都市新型コロナあんしん追跡サービス」の提供を開始しました。店舗や集客施設等の利用者から新型コロナウイルス感染症の感染者が確認された場合に,接触の可能性がある人に連絡するサービスとなっております。是非各園において,ご登録いただき,園庭開放や子育て相談,各種イベント等でQR コードを掲示していただくなど感染症拡大防止にご協力賜りますようお願いします。
日頃より新型コロナウイルス感染症拡大防止にご協力いただきありがとうございます。また各私立幼稚園の先生方におかれましては,日々子どもたちや保護者に寄り添っていただいておりますことを心よりお礼申し上げます。
本市ホームページ(京都市情報館)では,新型コロナウイルス感染症に関する「市民の皆さま」「事業者の皆さま」毎の,各種相談窓口や生活支援等の情報を掲載(随時更新)しておりますので,ご活用ください。
令和2年4月1日付け人事異動に伴い,新体制(主に私立幼稚園教育関係者)は下記のとおりとなりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
現存する国内最古の公立美術館建築として,80 年以上の長きにわたり,京都,そして日本の文化芸術を先導してきた市美術館が,2 年余りの再整備を実施し,3 月21 日にリニューアルオープンします。
「“教える”から“学び合い”へ」をキーワードに,遊ぶ感覚でアート鑑賞を楽しめるラーニングツールや,様々な交流プログラムを用意するなど,子どもから大人まで楽しめる空間となっておりますのでぜひ足をお運びください。
京都市は,私立幼稚園等助成予算を含む令和2 年度予算案を発表しました。
予算編成前の時点では,令和2 年度収支見通しにおいて財源不足見込額が少なくとも193 億円程度(令和元年度は128 億円)に上るという大変厳しい状況の中,京都市全体で多くの事業や補助金の見直しが図られましたが,「子育て・教育環境日本一のまち」の実現に向けた門川大作市長の熱い思いにより,私立幼稚園等助成予算として総額約5 億7,700 万円の予算が計上されました。運営事業補助金等の既存事業については,令和元年度と同等の額を計上しているほか,新たに2 つの補助事業を計上しています。
なお,幼児教育・保育無償化に係る予算においても,多くの園で実施いただいている副食材料費の補足給付事業分も含めた必要経費を計上しています。
引き続き,本市の幼児教育と子育て環境の充実に向けて,全力で取り組んでまいりますので,御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
障害のある人などが,その人の障害特性や医療情報,緊急時・災害時の対処方法,緊急連絡先などをカードに記載し,
身に着けることで,困った時に,周囲の人や救急隊などから,必要な支援を受けやすくする「京都市版ヘルプカード」
を作成しました。
必要な方には,各区役所・支所などの窓口にて,配布しています。
今後,障害のある人などが,周囲の人に配慮を必要としていることを知らせるための「ヘルプマーク」と一体的に
普及啓発を図ることで,配慮が必要な方が「困ったときに,支援を受けやすい」環境を整備し,SDGs の基本理念で
ある「誰一人取り残さない社会」の実現に向けて取り組んでまいります。
皆様も,このカードやマークを街中で見かけたときは,「何かお手伝いしましょうか?」といった声掛けや手助け
をお願いします。
京都市では,子どもや若者を「社会の宝」として健やかで心豊かに育む社会を築くため,「京都市未来こどもはぐ
くみプラン」,「はばたけ未来へ!京都市ユースアクションプラン」及び「京都市貧困家庭の子ども・青少年対策に関する実施計画」を推進してきました。
しかしながら,少子化の進行や市民ニーズの増大・多様化など,子ども・若者やその家庭を取り巻く状況は大きく変
化しています。
こうした状況のもと,京都市はぐくみ推進審議会(京都市私立幼稚園協会の升光会長にも御参画いただいておりま
す。)における御意見を踏まえ,これまで進めてきた3 つの計画を一体化した後継計画「京都市はぐくみプラン(案)」
(計画期間:令和2 年度~令和6 年度)を取りまとめましたので,皆様からの御意見を募集します。