活動報告

平成24年度  第1回新規採用教員研修会

 本年度新規採用教員登録者159名を迎え、4月3日に研修会開会式並びに第一回研修会を、ハートピア京都(京都府総合社会福祉会館)に於いて、出席者141名をもって開催しました。

 始めに 松井明恵先生、松本さちこ先生による歌唱指導を受け、文教課 稲垣勝彦課長と藤本明弘理事長の主催者挨拶により 開会式を挙行しました。

 今年度の新採研は「子どもたちが憧れる先生になってほしい」をテーマに掲げ、子どもの遊びの環境を考えていきます。

 第一講は、文京学院大学の平山許江先生から「子どもとともに幼稚園教諭の役割」と題し 幼稚園教諭の心構え、社会人としての自覚やマナーをしっかりお教えいただきました。

 第二講は「命の尊さ、託された幼いいのちを守るために」と題し、京都府家庭支援総合センター所長の松村淳子先生に、現代の子ども達が置かれている社会や家庭の状況が変化し、子どもへの虐待にも注意しなければならない現状を教えて頂きました。

 昼食時には、12グループに分かれ 運営委員とふれあいゲームをし、「自己紹介と目指す保育者像」を発表しました。又先輩のお二人の先生から「先生も幼稚園も大好き」という子ども達のことばに力をもらった経験や 周りには助けてくれる人が必ずいるので、失敗を恐れず 乗り越えていく強さを持って欲しいとエールを送って頂きました。

 この日を幼稚園教諭の第一歩として、日々研鑽を積まれる事を願っています。

 28名の運営委員の先生を中心に意義ある研修になるよう努力してまいりますので、各園の設置者、園長先生には、ご指導ご協力のほど よろしくお願いいたします。

担当理事 松永昌子 大橋弘典 

  




平成24年度 研究総会

 4月14日(土) 満開の桜の花びらがしとしと雨にうたれながらやさしく迎えてくれる中、年度はじめの研究総会が、大谷大学講堂にて82ケ園579名の参加者を迎え盛大に行われました。

 藤本明弘理事長のご挨拶の冒頭、4月10日にご逝去されました大谷幼稚園の藤田昭彦先生へ追悼の言葉、そして参加者全員で黙祷し、心静かに哀悼の意を表しました。

 今年度も研究の京都にふさわしく「子どもがまんなか」を幼児教育の原点とし、教職員が保護者と共に取り組む重要性を示されました。

 続いて、川名マミ研究担当副理事長から今年度研究方針に基づき、教職員の研究会参加の協力を願う旨伝えられました。

 講演の部では、全日本私立幼稚園幼児教育研究機構理事長田中雅道先生より「子どもにとっての保育者の役割」と題し、新年度へ一歩を踏み出す際にもう一度しっかり見つめられる大切な内容をわかりやすく話していただき、幼児教育者として心を引き締めることができました。

 大切な一人一人の子ども達を見届け、教師として心を込めて取り組み、京都府私立幼稚園がより一層認められるよう取り組みたいと思います。

担当理事 木藤尚子


理事・園長 就任

就任の一言

森田和子理事

振興計画担当の柳原先生の後を引き継ぐことになりました。今日的課題検討委員会の大切な時に、私が大役を受けていいものかと心配しております。尊敬する素晴らしい先生方とともに微力ながら頑張ります。どうぞよろしくお願いします。


加藤彰子理事

任期途中ではありますが前園長退職の為、このたび新しく就任することになりました。大役に不安でいっぱいですが、諸先生方のご指導を受けながら頑張っていきます。どうぞよろしくお願い致します。

園長就任
学校法人 京都城南学園 なるみ幼稚園   吉田  祥子   就任
学校法人 あかね学園 あかね幼稚園   竹内 寿美子   就任
学校法人 成光学園 ひかり幼稚園   大橋 弘典   就任

  

「東日本大震災義援金」 ご協力の御礼

(社)京都府私立幼稚園連盟
理事長 藤本明弘

「東日本大震災義援金」 ご協力の御礼

平素より京私幼連盟の諸活動に対しましてご理解・ご協力を賜り誠にありがとうございます。

平成23年3月の東日本大震災発生直後から、京私幼連盟は「こどもがまんなかPROJECT」として加盟園一斉に義援金活動を実施し、関係者の皆様にお願いしてまいりました。

全ての加盟園の皆さんとともに、思いを一つにして、運動展開ができたことを心から感謝申し上げます。これも偏に保護者の皆様方の「ぬくもり」に満ちた温かいお心の賜物です。

平成24年3月末でこの度の義援金活動は一旦区切りとさせていただきますが、被災地の復興支援のために京私幼連盟といたしましても今後も心を一つに取り組んでまいる所存ですので、今後ともご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

お陰様で京私幼連盟としての第4次義援金は8,263,574円(4/6現在)となり、全日本私立幼稚園連合会に送金させていただきました。

全日私幼は今回は全額を福島県の幼い子どもたちやそのご家族、また、幼稚園関係者にお届けする方針です。
(ちなみに全日私幼連では全国から今まで寄せられた全ての義援金を被災地にいち早くお届け済みです

(社)京都府私立幼稚園連盟 「東日本大震災」義援金
第一次 2010年  3月 19,401,989円
第二次 2011年  7月   7,296,706円
第三次 2011年12月   8,721,088円
第四次 2012年  3月   8,263,574円
総合計 43,683,357円

重ねて皆様方のご理解・ご協力に心より感謝申し上げます。

2012年度 理事長・園長 就任

理事長就任

学校法人  佛教教育学園 佛教大学附属幼稚園          中井 真孝      就任

園長就任

学校法人   佛教教育学園 佛教大学附属幼稚園     藤堂 俊英   就任
学校法人   京都学園 京都がくえん幼稚園     長谷川 和子   就任
学校法人   京都北カトリック学園 聖テレジア幼稚園     加藤 彰子   就任
学校法人   京都聖パウロ学園 加悦聖三一幼稚園     稲本 智栄美   就任
学校法人   京都聖パウロ学園 シオン幼稚園     杣取 幸子   就任

第49回京都府私立幼稚園かいが展


 第49回京都府私立幼稚園かいが展は、平成24年2月1日から6日までの会期で、京都髙島屋グランドホ-ルで開催されましたが、会期中には、山田啓二京都府知事様をはじめ15,000名近くの大勢の来場者があり、大変会場内が賑わいました。
 今回のかいが展のテーマは『こどもがまんなか ―夢と希望の世界に向かって―』とし、「園児の絵画」は総数1,101点の力作が集まり、「地区コーナー」ではそれぞれのテーマに添った作品が展示され、地区ごとの力の結集が感じられ、見ていて楽しいものばかりでした。
 入口では子供たちの夢と希望を表現したり、園児たちのかわいい笑顔の画像を映し出したりし、「幼稚園の紹介コーナー」ではフォトフレームを使用して、各園の紹介写真を3枚ずつ見ていただきました。また、土曜日と日曜日に特設ステージで行われた「お楽しみ会」や「こどもがまんなかコンサート」では、楽しい音楽の演奏の他、パネルシアターや手品などもあり、大変盛り上がりました。
 平日には様々な角度から子供たちを中心に考えるテーマで「おかあさんのためのミニ講座」を4講座開き、今回の新しい取り組みの運営委員の先生による「絵本の読み聞かせ」も行いました。そこでは、絵本の読み聞かせのみならずパネルシアターや手遊びまで披露していただき、喝采の拍手や声援を見物の子供たちからいただきました。
 昨年3月に起った東日本大震災の被災者宛の「メッセージカード」につきましては、趣旨に賛同していただいて、心が温まるたくさんのカードを作成していただきました。メッセージカードは2月9日に連盟の役員から福島の私立幼稚園の団体に手渡され、そこを通じて被災者のお手元に届けられる予定です。
 最後になりましたが、6日間の会期を無事終える事が出来ました事は、ひとえに皆様方の格別のご理解をいただき、各委員の先生方を中心に事前の準備から会期中のお手伝いまでのご協力のお蔭と思い、役員一同心より感謝し、厚くお礼申しあげます。今後も子供たちの思いの込められたかいが展にしていきたいと考えておりますので、引き続きご指導いただきますようお願い申しあげます。

報告者 かいが展担当理事 豊田 和彦 菅原 好章

平成23年度 第10回新規採用教員研修会・修了証交付式

平成24年1月18日(水)京都私学会館地階大会議室において、最終の講座が開催されました。
今回の研修は全日本私立幼稚園幼児教育研究機構理事長 田中雅道先生から、「教育要領、教育課程、指導計画の関連性」というテーマで、指導計画の立て方を学びました。
設定保育、自由保育、一斉保育の言葉の整理後、具体的な活動を例に出しながら、計画の立案実行、反省評価などのポイントを聞かせて頂きました。
引き続き研修課程修了証交付式が開催され、京都府文化環境部文教課 稲垣勝彦課長から、修了証書が授与され、代表として川西幼稚園 御厨愛未先生が受領されました。
その後各受講者が班に分かれて、運営委員とともに新採研の振り返りを行い、ひとりひとりの思いを1分間スピーチで伝え合い、今年度の研修を終えました。
年度当初85ヵ園169名の新採教員の登録がありましたが、1月の登録時に80ヵ園154名となり、最終的に142名が修了されました。

報告者 担当理事 松永昌子

新春名刺交歓会

平成24年1月7日(土)午後1時より京都ガーデンパレスにおいて恒例の名刺交歓会を開催。
京都府知事山田啓二様、京都市長門川大作様をはじめ、私立幼稚園の振興にご尽力いただいている衆議院議員伊吹 文明様、参議院議員西田昌司様、京都府議会議長近藤永太郎様、京都府私立幼稚園教育振興議員連盟の渡辺邦子様以下、多数の府議会議員の先生方、国会議員秘書の皆様、また中井敏宏京都府文化環境部長、在田正秀京都市教育委員会教育次長を始め、日ごろ幼児教育の充実に向けてご指導・ご支援をいただいている行政の皆様方や「はのんの会」、京都府・市私立幼稚園PTA連合会より、多数の皆様のご出席を得て、総勢116名に及ぶ新年の門出にふさわしい祝賀会となりました。ご臨席賜りました皆様から京私幼連盟への激励の言葉をいただき、参加者一同、感慨も新たに、子どもの未来の扉を開くため子育て保育のあり方を社会に訴えていくことの大切さを再認識いたしました。
おわりに、このように盛会裡に開催できましたこと、これ偏に当日参加いただきました多くの会員の皆様方のおかげと感謝しております。

平成23年度 第10回幼児教育相談研修講座・修了式

 平成23年12月8日(木)京都私学会館で第10回目の講座が開催され、最初に講座の総括として全日幼児教育研究機構田中雅道理事長から幼稚園の教育要領を中心にお話され、第10講では「保育の心」の題で聖母女学院短期大学教育嘱託教授河嶋喜矩子先生から講義を受けました。長年、幼稚園で保育をされてきたご経験に基づき、受講者の心に残るお話でした。
 また、この講座は教員免許状更新講習を兼ねており、受講者55名が講義終了後筆記試験に取り組みました。
 その後、ホテル日航プリンセス京都において修了式が行われ、39名の登録者全員がめでたく修了証書(盾)を手にされました。

京都府私立幼稚園連盟 全体研修会

 平成23年12月7日(水)京都私学会館地階大会議室において、平成23年度 全体研修会が開催されました。この日は110カ園122名の方が出席され、今日、喫緊の課題である「安全管理」、「学校評価」について研修を受けていただきました。 最初に安全管理の研修では、「幼稚園における安全管理」と題してエース損害保険株式会社リスクマネジメント室東克巳室長から管理下における事故の責任・対応・防止を、また、参考資料として「幼稚園チェックリスト」を示しながら具体的にお話されました。
 次に、川名マミ研究担当副理事長の進行で全日幼児教育研究機構田中雅道理事長、宮地健一まこと幼稚園園長の三人によるパネルディスカッション方式で「学校評価」に関する研修会が実施されました。24年度から加盟園全園が「学校評価」実施のかけ声のもと活発な研修会となりました。