幼保連携型認定こども園 佛教大学附属こども園

園長よりのメッセージ

  • 木に登ったり、泥んこ遊びをしたり、虫を探したり、探検ごっこをしたり…、自然を使って遊びを作り出す子どもたち。
  • 遊びの中にいろいろなことを発見し、感動し、周りの人と共感する子どもたち。
  • 一人遊びから、二人遊び、そして集団での遊びの中で、ルールをみんなで作って遊ぶ子どもたち。
  • 子どもたち自身での成長を見守るという姿勢を大事にしながら、元気で明るく、なかよく共に育ってゆく保育に取り組んでいます。

いろいろな活動

【自然体験】
嵯峨野の豊かな自然に囲まれている環境を生かし、春はれんげ摘み、夏はザリガニつり、秋は芋ほり、冬は雪遊びなど、その季節ならではの遊びを存分に楽しみます。子どもたちは身近な生き物や草花に触れる中で命の大切さに気付いていきます。

【体作り】
広い園庭で、鬼ごっこ、鉄棒、縄とび、竹馬などさまざまなことに挑戦し、思い切り体を動かして遊ぶ気持ちよさを味わいます。その中で抱いた満足感や達成感は次への意欲につながり、たくましい心と体を育てます。

【表現活動】
パスや絵の具だけでなく、様々な素材で描いたり作ったりする中で、自分の思いを表出する喜びを味わいます。一人ひとりのその子らしい表現を認め、自己表現の基礎を培います。

自分のやりたいことが存分にできるようになると、次第に友だちに興味・関心を持つようになります。共同制作やルールのある遊びなど、友だちとともに目標に向かって取り組む中で、共に考えたり話し合ったりすることのできるコミュニケーション能力を育みます。

アクセス

市バス「(59)広沢池佛大広沢校前」広沢池西南、佛教大学広沢校地内



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