衣笠幼稚園

園長よりのメッセージ

バランスのとれた国際社会人を目指します!

独自の5つの領域、30項目を設定し、お子さま一人ひとりの具体的な成長目標を持ち、教育システムを展開しています。また、3歳児から5歳児までの一貫した多彩な良質体験学習の衣笠カリキュラムを展開し、子ども達の“自信”の芽を育てる事を大切にしています!

1. 個性(Individuality)他人を認める思いやりと自分の意思を相手に伝える
2. 態度(Manner)  反復教育によって慣習化・滞在化していく行動姿勢
3. 行動(Behavior)  教育によって培われる自主行動形態
4. 健康(Health)   子どもの好奇心と遊びを通した体験から脳と身体の健全な発達
5. 心情(Feeling)  個々の生来や環境によって生ずる心情ではなく教育で培われる社会性を持った心情

やる気になってやり遂げた数だけ自信(Self-confidence)が出来る!
どのような社会でも生きていける力!
を確実に伸ばします!

いろいろな活動

【2泊3日の宿泊保育】
水しぶきの中、自分の手で掴み、足で探りながら進む沢登りは、達成した時に自分の持つ力に気づきます!自分が持った釣竿に魚がかかる感覚と重さを知り、手の中で容赦なく飛び跳ねようとする魚を必死で握りしめて生き物の凄さを知ります。

【健康祭】
日々の練習の中で、できた・勝った喜びと負けた悔しさから挑む意欲が育ちます。技量や成果は意欲の結果です。
運動会は子どもの意欲の成長を親が観て愛でて、子どもが認められる貴重な機会となります。

【音楽祭「01(ゼロワン)指導法」】
自由な子どもにとって合わせる音楽は、初めての窮屈な経験ですが、ひとつになる美しい演奏への目覚めは、子ども自身が「自分で出来た!」という自覚を得て、発表する事への期待と喜びから凛とした顔つきになる絶好の機会となります。

【ランチビュッフェ】
ビュッフェのルールは取った分だけは残さず食べること。食べられる量をとらなければならない見通しと責任を育てます。好き嫌いは無理強いしてもなくなりません。美味しい料理の提供により、自ら食べてみようとするタイミングをもつこと、食べた姿をほめることが大切です。

アクセス

最寄のバス停は立命館大学前下車  堂本美術館横


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