佐伯幼稚園

園長よりのメッセージ

「自ら考え、自ら気づく幼児を育み、生きる力を育てる」を教育目標に掲げて40余年、幼児一人ひとりの言葉や行動を 大切にし、経験を重ね、失敗を尊重する保育をすすめてきました。

  1. 戸外あそびの体験の中で、育まれる体力を持った子ども
  2. 失敗体験の積み重ねで、育まれる自立心忍耐を持った子ども
  3. あそびの中で育まれる協調性、社会性を持った子ども
  4. 保育体験の中で、育まれる思いやりや愛の持った子ども
  5. 五感を使う保育の中で、育まれる豊かな感性と表現力を持った子ども

今、子どもたちに何が必要で、何が欠けているかを一人ひとりの子どもをみつめ、させる教育やおしつけのない、心の通った保育にと努めています。

集団生活を通して、新しい友だちができ、自立心がうまれ、社会のルールの大切さを身おもって経験し学んでいきます。

平成19年40周年を記念に、園舎の新築を行いました。
今までより広々とし、環境に配慮した芝生の運動場や、虹の園舎が目の前に現れます。子どもも親も楽しめる幼稚園です。
一度、佐伯幼稚園にお越しください。お待ちしております。

いろいろな活動

広い運動場には、環境問題を考えた大きな芝生コーナーがあります。芝生の上でころがったたり、お弁当を食べたり、又、鳥や虫たちがやって来て、園児の仕草を見つめます。三輪車、スケーターは園児の大好きな遊具です。

運動場には大きな「つき山」があります。ヒューム管を探し、手作りで仕上げました。すべり台は、以前使っていたものを使用しています。園児の格好の遊び場です。管の中は暑い日も冷んやり。園児のほっとする場です。

6月最終週より,プール遊びが始ります。毎日入れ換えるきれいな水で、思いっきりプールあそびを楽しみます。7月末まで元気にみずあそび、まっ黒になって水と親しみ、丈夫な身体をつくります。

佐伯幼稚園では、園児に多くの経験をしてもらうために園児の手でもって進めています。
それが自立へと芽生えていきます。させる為の行事でなく、自分で体験する大切さを、年間を通して学んでいきます。

アクセス

近鉄京都線「寺田駅」から西へ約500m。 国道24号線(大久保バイパス)寺田交差東すぐ


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