下鴨幼稚園

園長よりのメッセージ

【園の方針】

「光の子として歩みなさい。」聖書 エフェソ 5:8
子どもの中には光があります。美しい目の輝きがそれを示しています。その光を大切にはぐくみ、愛ある人に、そして「世の光」になってほしい。それが下鴨幼稚園の願いです。


キリスト教精神に基づいて

  1. なにごとも自分から進んで取り組む心と体を育てる。
  2. 思いやりのあるやさしい気持ちを育てる。
  3. 一人ひとりの個性を伸ばす情操教育。

【下鴨幼稚園のあゆみ】

 下鴨幼稚園は、1928年4月にアメリカ聖公会宣教師ウエルボーンと、創設直後の下鴨キリスト教会牧師安島八郎によって、キリスト教の精神を日本の子ども達の心に育てたいという強い情熱と理想をもって、建てられました。
1931年京都府より幼稚園として正式認可を受け、それ以来半世紀を越えて生涯教育のスタートとして幼児教育に日々、励んでいます。
賀茂川に近い、静かな住宅地の中にある小さな幼稚園は、創設時の理想を胸にキリスト教精神に支えられて歩んでいます。

【いろいろな活動】

園庭・園舎開放(0~未就園児対象)

「たんぽぽクラブ」
毎月1回水曜日の午後
「ことりくらぶ」
毎週水曜日の午前

いろいろな活動

毎週金曜日には礼拝堂で礼拝をします。子ども達も礼拝のお手伝いをします。
神さまへのお手伝いを通してお祈りの心を持ってほしいと願ってます。

週に一度体育遊びをします。裸足になり、柔軟体操をし、平均台、跳び箱、ボール遊びなど思いっきり身体を動かします。

園から歩いて3分のところに、賀茂川があります。賀茂川は私たちの庭です。
春は桜、夏は水遊び、秋は虫捕り、冬はマラソンや凧揚げ。
子ども達の成長をいつも見守ってくれています。

クリスマスはイエス様のお誕生日です。みんなで礼拝を捧げてお祝いします。
年少組の子ども達は、サンタさんのお手伝いをして、プレゼントを配ります。

アクセス

北大路通り「植物園前」バス停下車、下鴨西通り300m下る、ポストのある角を東に100m、北側
クリーム色の園舎、レンガ色の屋根



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