http://www.kyoshiyoh.com/kyokai/wp-admin/post-new.php#edit_timestamp日時:6 月27 日(水)午後3 時~ 5 時
場所:こどもみらい館 3 階研究資料室
参加:8 ヶ園10 名
内容:
京都大学大学院人間・環境学研究科准教授の大倉得史先生より、エピソード記述法についてご指導いただきました。そして、この手法を用いて、目に見えにくい心の育ちに視点を置き、可視化し議論していく検討会の効用も学ぶことができました。
日 時:6 月21日(木) 午後2時30 分 ~ 同 3時15 分
場 所:京都私学会館 地階大会議室
出席者数44 名 委任状出席者数24 名
総会議長に春日幼稚園米川会員議事録署名人に永観堂幼稚園増田会員・くろたに幼稚園杉山会員の両名が選出。3件の報告の後、米川議長のもと2件の議案が審議され全会一致で承認。
日時:6 月20 日(水)午後3 時~ 5 時
場所:こどもみらい館 4 階第1 研修室
参加:10 ヶ園11 名
内容:
講師朝野浩先生より、気になる(子どもが困っている)
行動を理解するためにABC 分析を学びました。問題解決の糸口になりそうな行動を焦点化する課題分析により適切な行動(望ましい行動)を獲得するために、子どもの行動を分析し、ワークを行いました。
日時:6月15 日(金)午前10 時~正午
会場:からすま京都ホテル 3F 瑞雲の間
内容:
●講演
助産師あいこさんによる「ママとこどもが性のお
話をするためのヒント ~幼児編~」
講師:助産師 渡邊 安衣子先生
●平成30 年度 地区家庭教育セミナーの取組について
「東山・山科地区の取組」地区代表委員
平木 知子様
「下京・南地区の取組」地区代表委員
和木 久美子様
● PTA 環境美化活動の取組について
平成29 年度実施園からの報告
「自然の力・環境の力」 さかいだに幼稚園P
松田 優様
「気持ちの良い環境を子ども達のために」
復活幼稚園P 大原 尚子様
足元のお悪い中、150 名ほどの保護者の皆様が熱心にご参加下さいました。
大変有意義な研修会だったと思います。
日時:6月13 日(水)14 時半~ 17 時
場所:こどもみらい館4 F第1 研修室及び第2 研修室
参加者:A…57 園59 名、B…10 園11 名
講 師:A…中東朋子先生(京都市教育委員会総合
育成支援課参与)
B…朝野 浩 先生(特別支援教育研究会
顧問、立命館大学教授)
内容:
今年度第一回目の研究会につき、最初はA、Bグループ全員共通のガイダンスの時間を持ち、朝野先生による「特別支援教育とは」と題しての基調講演をお聴きしました。
A:本年度よりお世話になります中東朋子先生にご講演していただき、先生ご自身の自己紹介も兼ねて、今までにご勤務された学校で出会われた障がいのある子どもたちとのエピソードなどをお話し頂きました。
B:顔合わせをし、各園の特別支援の実態状況や園内での共有に関して話し合いました。次回からは個々に事例を持ち合い学びを深めていくことを確認しました。
日時:5 月30 日( 水) 午後3 時~ 5 時
場所:こどもみらい館 4 階 第1 研修室
講師:朝野 浩先生(特別支援教育研究会顧問)
参加:13 カ園 15 名
内容:
少人数で研究を深める第1 歩として参加者が順に自己紹介をしました。そして、朝野先生より子どもが困っている行動の理解と解決に向け、ご講演をいただきました。応用行動分析ABAによる子どもの実態把握が保育に役立つよう、演習等も加えながら学び合いました。
日時:5月23日(水)午後3時~5時
場所:こどもみらい館 4階 第2研修室
参加:11 カ園 12 名
内容:
会長升光泰雄先生より、ご挨拶とこの時期の2 歳児への熱い思いを語っていただきました。参加者それぞれの自己紹介のあと、2 グループに分かれて検討会を進めていきました。
今までの経験上の出来事、現在進行中の悩みを語り互いの実践を共有するうち、しんどさの中にも喜びを持って保育している自分たちにも気づけました。
今後はエピソード記述法を身に付け、より深いグループ研究を行います。
日時:5 月15 日(火)午前10 時から12 時5 分
会場:ホテルグランヴィア京都 3 階 源氏の間
◎第一部 総会
◎第二部 全市家庭教育セミナー
講演
『ヒトの育ちについて知っておきたい3つのこと』
講師 京都大学 大学院
教育学研究科 教授 明和政子様
日時:5月7日(水)15 時10 分~ 16 時45 分
場所:こどもみらい館4F 第1 研修室
71 名の参加を得て、第1 回特別支援教育設置者・園長研修会が行われました。
初めに升光会長より挨拶があり、続いて京都市児童福祉センターの岡崎達也先生から「子育て支援の観点から発達支援を考える」と題してご講演をいただきました。早期の発達支援には親支援が第一であること、京都市の早期発見から療育へとつなげていく仕組みやその課題など、様々な形で満3歳未満児が過ごす現在の私立幼稚園にとって有益な学びの時となりました。
各園が行う子育て支援事業に発達支援の視点が加わることで、子育てに悩む親を支え子どもたちが輝きのままに成長してゆく助けになることができると思わされたことでした。最後に今年度の補助金の申請について、注意点などの説明があり研修会を終了しました。
日時:5月7日(月) 午後2時 ~ 同 3時10 分
場所:こどもみらい館 4F 第1研修室
内容:
初めに、龍谷幼稚園と佛教大学附属幼稚園が親子登園事業の実践報告を行った。従来の子育て支援事業を基に、食育や様々な活動を取り入れて拡充・発展していった報告があった。また、参加する保護者が活動を通して子育ての楽しさを実感していく必要性を指摘された。
次に、京都市子ども若者はぐくみ局 幼保総合支援室 山本 拡聡 私立幼稚園振興係長が、一時預かり事業による2歳児定期利用の制度概要を中心に行政報告を行った。最後に、平成30 年度事業申請の留意点について説明を行った。親子登園事業の年間実施回数が39 回以上になったこと。事業の内容を綿密に計画し、それに基づいた支出内容を明確にしていくことを中心に説明をしていった。