活動報告

●指導者特別研究会 グループ研究【教育研究部】

日 時 1 月18日(木) 15 時~ 17 時
場 所 こどもみらい館 4F 第2研修室
参加者 9 カ園 10 名
講 師 有井悦子先生(有井小児科医院)

グループで事例や保育場面を持ち寄って共通の課題を見出して、子どもの育ちを共に考え学びを深めました。

●第5回 指導者特別研究会【教育研究部】

日 時 1 月17日(水) 15 時~ 17 時
場 所 こどもみらい館 4F 第1研修室
参加者 27 カ園 45 名
講 師 大倉得史先生(京都大学大学院 人間・環境学研究
    科 准教授・臨床心理士)
テーマ 2 歳児の保育を考える ―乳児期から幼児期への心の育ちを見据えて―

新しい社会的役割が幼稚園に期待されている時代に、子どもたちの豊かで健やかな成長を守り、主体性を育んでいく0 ~ 2 歳・幼児に繋がる保育のあり方を養護と教育をキーワードに学びました。

●第24回就職説明会

平成29 年10 月29 日日曜日(午前10 時〜正午)、

からすま京都ホテルにて第24 回就職説明会が開催されました。台風の影響で参加人数が少なかった事や幼稚園側の求人時期
と学生の就職希望の時期とうまくかみ合わないのではないか…など課題の多く残る会となりました。

●わくわく幼稚園おやこコンサート

日時:10 月24 日(火)14 時~ 15 時20 分
場所:みやこめっせ3階 第3展示場A 面
参加:未就園児親子 399 組 計964 名
内容:
KSY バンドのコンサートとアンパンマンショーが行われました。その中でご参加いただきました皆様と歌ったり、踊ったりと楽しいひとときになりました。
各園におかれましては、申込書の配布をはじめ、未就園児さんへのお声かけをいただきありがとうございました。

●第44回京都市私立幼稚園大会【振興対策部】

日時:10 月24 日(火)10 時半~ 11 時50 分
場所:みやこめっせ3階 第3展示場A 面
参加:73 カ園 園児、教職員、保護者等 計2270 名

内容:
第1部の式典は、幼稚園の先生バンドのオープニングの後、門川市長様のご挨拶、花束の贈呈、お土産の拝受がありました。そして寸劇「おもちゃのチャチャチャ」では会場が一体となって盛り上がりました。

第2部はすてきなキャラクターショー(アンパンマンショー)があり、子ども達の大歓声の中楽しいひと時を過ごしました。

●平成30年度予算要望書の提出【総務部】

日時:10 月20 日㈮ 17 時~ 18 時
場所:京都市こども若者はぐくみ局

幼児教育の多様性を担う私立幼稚園教育の更なる充実に向けて、升光会長がはぐくみ局に予算要望書を提出した。個々の要望事項について状況の説明をした後、意見交換を行った。

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●第2回 特色ある!設置者・園長研修会【総務部】

日時:10 月17 日㈫ 15 時半~ 20 時
場所:京都市動物園
演題:「動物園の魅力を満喫!」
講師:京都市動物園副園長 坂本英房先生

坂本先生と動物園を巡った後、講演をしていただいた。その後、夜の動物園を散策して、日頃は滅多に見られない動物の姿を観察できた研修会となった。

●第3回 指導者特別研究会【教育研究部】

日時:10 月11 日(水)15 時半〜 17 時
場所:こどもみらい館 4F 第2研修室
講師:免田 賢先生(佛教大学准教授)

第3回の指導者特別研究会が「ペアレントトレーニング〜理論と実践〜」をテーマに16 園19 名の参加を得て行われました。
発達に課題のある子どもをどのようにとらえて、保護者と共に育んでいく良い出会いへと繋げてゆくのか、その基礎的な考え方を簡単なワーク体験も交えて分かりやすく学ぶ会となりました。

●第4回特別支援教育研究会A・B グループ【教育研究部】

日時:10 月5 日(木)14 時半~ 17 時
場所:こどもみらい館4 F第1 研修室
A:70 園81 名登録・54 園60 名出席 
B:5 園5 名出席
講師 朝野 浩 先生(立命館大学教授)

朝野先生からの『発達概論』についてのご講義の後、「子どもの発達とはなにか?」をキーワードに、子どもの物事(外的世界)の捉え方を理解した上で一人ひとりの子どもの姿を読み取り、向き合っていく大切さを学びました。その後各グループでのインシデントスタディに、経験豊富なBグループの先生方に加わっていただき、取り組みを深めていきました。遊具の在り方”についても学ぶことが出来た。

●第3回 特別支援教育研究会Bグループ【教育研究部】

日時:9 月20 日(水)14 時半~ 17 時
場所:こどもみらい館4 F 第2研修室

自由遊び・設定保育における様々な事例について取り上げ、個別の保育支援計画につながる子どもの捉え方や手立てのヒント、また保育者の陥りやすい過ちなどを考察しました。