【市教委の窓】京都市青少年科学センターに「親子ふれあいサイエンスルーム」をオープン!
4月28日(土),青少年科学センターの1階に,小学校就学前の乳幼児が,親子の触れ合いを通して,科学を体感できるコーナー「親子ふれあいサイエンスルーム」をオープンしました。科学的な視点を踏まえた遊具を設置し,親子で共に考え,子どもたちが遊びを通して探究心や想像力を高めるとともに,子育て世代の親同士も相談ができる施設となっていますので,是非御利用下さい。
- 場 所
京都市青少年科学センター1階(食堂跡)
(京都市伏見区深草池ノ内町13) - アクセス
地下鉄「竹田駅」東口下車- 徒歩で東へ1km
- 市バス[南(5)(8),臨南(5),南(8)]青少年科学センター前下車 南へ100m
- 主な遊具
空気砲(3基)
天板を押すことにより,ドーナツ型霧状の水滴が出てきます。
押し出された空気の流れや進み方,渦の様子を観察できます。
3基のうち1基は自動で出てきます。びっくりしないでくださいね。
バブルタワー
レバーを下げることで,シリコンオイルの中を空気の大きな泡がゆっくりと上がり,泡の動きや形状を体感できます。
ダイヤルを回すと,三原色のLEDの調光により様々な色を作り出すことができます。
光の池
天井部に設置したプロジェクターにより,床面に映像を投映し,赤外線センサーが人の動きを感知し,
その動きと連動して映像が瞬時に変化します。(例.映し出された魚を追いかけると逃げる 等)