【絵本の紹介】「もりのなか」( マリー・ホール・エッツ:文/絵/まさき るりこ:訳)
ある日、森の中を一人で散歩する男の子。
ラッパを吹く男の子の散歩に出会う動物達が次々へと参加していきます。
みんなでピクニックしたり、かくれんぼしたり。
「もういいかい?」目を開けると、もう動物達はいませんでした。
さて、これは夢だったのでしょうか?
全ページ白黒で表現され、どんどん不思議な世界に吸い込まれていくファンタジー溢れる一冊です。
明幼稚園 前 愛里
「もりのなか」( マリー・ホール・エッツ:文/絵/まさき るりこ:訳) 出版社 福音館書店