街中で見かける大きな車たち。一度は見たことのある車がたくさん登場します。 「乗ったことはないけれど、中はどうなっているのかな?」「何が入ってるかな?」「どんな風になっているのかな?」 子どもたちの「覗いてみたいな」がちょっぴり叶うそんな絵本です。
絵本を読むと「すごい!」「これ見たことある!」と子どもたちが口々に話す様子が思い浮かびます。日常の中にある車を中心とした子どもの“わくわく”が広がる一冊です。
光華幼稚園 西山 奈緒