輝く瞬間

【輝く瞬間】 2013年9月

園長 川名 マミ

 四月から七月 一学期の期間で季節が色濃く変わり、葉色や花々が段々と力強く伸びていく中で子どもたちにも同様の変化が見られます。

 春先の新芽は柔らかく・色薄く・どこか弱々しい・でもこれから伸びていくぞっていう勢いが感じられます。春から初夏になると、その葉は徐々に固く・色濃く・たくましくなってきます。そして、夏・・・しっかりと茂った葉っぱは、同様に成長した子供たちを見守るように、
しっかりと木陰を作り、涼しい空気を運んでくれます。

 また、二学期の秋は葉色の変化とともに、実が子どもたちの恰好の遊び道具に変化します。

 自然の中にはたくさんの葉っぱがあります。よく見ると、色や形や匂いもさまざま、子どもたちに、そのことを伝え、自然環境のもつ豊か
さを大人になってふと振り返った時に、気付いてくれたらと思っています。そのためには、子ども達が今を一生懸命、遊びこむこと季節に応じて自然環境の中でその時の空気を肌で感じて一生懸命遊びこむこと遊びこんだ蓄積が一つづつ子どもたちの力となって、知恵となって、ツ
ールとなって今後の人間形成に大きく関わってくると信じて・・・。