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【輝く瞬間】 2017年 10月

下鴨幼稚園 出口 崇

 食欲の秋、運動の秋、そして行事がそこそこ多い秋です。園児たちは、季節の変わり目を体で感じながら、日々を思い思いに過ごしています。
 先日、年少クラスの友達と、近くの賀茂川で、かけっこの練習をしました。年少さんにとっては初めての運動会、先生の「よーいピッ!」の笛の音を待ちきれずに走り出します。
一番でゴールする、というよりも、大好きな先生にタッチしたい。思い思いのフォームでニコニコしながら走っていきます。「速かったね」ではなく、「がんばったね、かっこよかったね」の言葉にさらにまぶしい笑顔を見せてくれます。
 速いこと、一番、二番などの順位もそのうち気になっていきますが、今はまだ自分の体とこころを思う存分動かすことに一生懸命なこどもたち。
 こどもたちが笑顔で走ってきてくれる。信頼されている大人として、責任をもってしっかり抱きしめ、守り、共に育っていく存在でありたいと、改めて感じたひと時でした。