活動報告

第46回 両丹地区園児大会

 第46回目を数える今年度の両丹地区園児大会は、二十四節気の小満にあたる5月21日の走り梅雨のぐずついた天候のもと舞鶴文化公園体育館を会場に行われましたが、子どもたちの元気な声や大交流により閉会を迎えるころには雨はやみ晴天となりました。

 今年は、両丹私立幼稚園協会60周年を記念した大会でもあり、京都府知事山田啓二様や舞鶴市長多々見良三様、京都府や舞鶴市、府議会議員の先生方にご臨席を賜り、園児・保護者・教職員総勢1,000名を超えるご参加をいただき、盛大に開催されました。

 大会のテーマを、『ワッショイ ワッショイ!おまつりドッキュン♥』と題し、『パレード』の曲ととともに始まり、知事様と子どもたちがかっこいいおみこしを完成させるかけっこで盛り上がり、体操、玉入れ、子どもたちが違う幼稚園のおともだちとうちわ交換して交流す『ワッショイ!ワッショイ!』の踊り、そしてエンディングに『にじ』の歌を歌い、「まゆまろ」と握手をして散会するというお祭り一色の楽しい内容でした。
この園児大会は、保護者の皆様のご理解により、教職員が全員参加できるように各園とも4歳・3歳児は休園の措置を取りました。

 このように地域や保護者の方々の幼児教育推進へのご理解や、文教課の皆様、公益社団法人京都府私立幼稚園連盟の三役や役員の先生、各園の園長先生や研究部の委員をはじめとした両丹地区の先生方の多大なご尽力に支えられて開催できたことに心より御礼申しあげます。

 笑顔でみんながつながった、こどもがまんなかの園児大会になりました。

(両丹地区・園児大会担当理事 岩江吾郎)

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   (京都新聞 5/22)                              (毎日新聞 5/22)

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第53回 中央園児大会

 第53 回目を数える今年度の中央園児大会は、去る5月8日に皐月のさわやかな風が吹き抜ける中、今年設立90 周年を迎える京都府立植物園を会場として行われました。山田啓二京都府知事様のご臨席を賜り、園児・保護者・教職員総勢約4,000名のご参加をいただき、盛大に開催されました。

 大会のテーマを、『こどもがまんなか』~笑顔でみんなつながろう!~と題し、開会とともに、子どもたちにはオリエンテーリングやフィールドビンゴを楽しんでいただきました。そしてパンダ、ウサギも登場し、アスレチックゲームとして「オセロリレー」「動物パズル」「アスレチック」などがおこなわれ、その後、山田知事様を中心としたセレモニーがはじまりました。

 アスレチックやオセロリレーでは、山田知事様も積極的に子どもたちの輪の中に入っていただき、子どもたちも大喜びでした。沢山の園児さんが並んで順番を待たなければならないほど盛況ぶりで、特に「オセロリレー」が一番人気だったようです。

 セレモニーについては、運営委員の先生によるバンド演奏に始まり、楽しい雰囲気の中、式典が始まりました。その中で子どもたちの未来への思いや希望を乗せた「夢列車」をお渡ししました。「夢列車」には各園の園児の皆さんに作っていただいたお花が満載です。大変気に入っていただいたようで、知事室に飾っていただけるとの事です。きっと、それぞれの子どもたちの夢を叶えていただけることでしょう。また、アトラクションでは「まゆまろ」も登場しおおいに盛り上げていただきました。子どもたちにそれぞれの園で作ってもらったメガホンで思いを一つに歌を唄ったりし、知事様や連盟理事長・副理事長先生にも手助けをいただいて、会場の園児の皆さん、保護者の方が一体となることができました。最後にはメガホンでもって、会場全体の大合唱でしめくくりました。参加いただいた皆さんに、おおいに盛り上がり楽しんでいただくことができ、子どもたちの笑顔あふれる園児大会となりました。

 開会中はスムーズに進行することができ、大きな事故もなく、大会を終える事が出来ました。文教課・植物園の皆様、連盟・協会役員の皆様、運営委員・実行委員の先生方には多大なご尽力いただいき、心よりお礼申しあげます。
また、ご協力をいただいた各園の先生方も本当に、ありがとうございました。

(園児大会担当理事 浅井健史 岩江吾郎)

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平成26年度 研究総会

 困難を乗り越えると美しい希望の大輪が咲くと言われています。 昨年の研究総会は、早朝に淡路島で震度6弱の衝撃のニュースが流れる中で総会が行われましたが、次世代にロマンと夢を描いて70周年記念事業が成功裏に終えられました。これは「美しい希望の大輪」です。

 新たな80周年に向けて出発の年でもあります。26年度も、年度初めの研究総会がキャンパス一面に美しく咲き誇る桜の花に迎えられ、大谷大学講堂にて108ヶ園、624名の参加者により行われました。

 初めに、「私たちは、毎日、瞳がキラキラ輝く笑顔いっぱいの子どもたちに囲まれている、この幸せ、この責任感は何ものにも代えられません。この4年間連盟の運営方針として『子どもがまんなか』と云う考え方で、子どもが大人になって幸せになるのではなくて今を生きている、今こそ豊かな環境、子どもらしく生きることこそが、私たちが保障しなければならないことです。全てのことがらを『子どもの視線で物事を発想し、発信していく』ことが大切です。今一度、この研究総会でこのことを確認したいと思います。」との藤本理事長の幼児教育に対する熱い思いと方針を聞きました。

 次に、来賓・各地区研究担当者・連盟役員・研究担当理事の紹介に引き続き長澤宗一研究担当副理事長から平成26年度研究方針が語られました。

 講演は鳴門教育大学附属幼稚園々長 佐々木 晃先生の講演で、多くの研究論文発表と豊富な現場経験から、今回は集団教育のダイナミックな共同性とその中での心揺さぶられる「学び」体験は幼稚園教育の醍醐味であり、今回は協同的な学びを促す保育のアイデアと実践のポイントについて語られました。参加者一同、現場経験豊富な先生のお話に過ぎる時間も忘れてしまいました。

(文責 担当理事 福田義明)

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平成26年度 第1回新規採用教員研修会

 平成26 年4 月2 日、京都府総合福祉会館ハートピア京都において第1回新規採用教員研修会が行われました。
 今年度は登録者180 名、第1 回の出席者167 名でした。

 今年度の研修のテーマは、「駆け出そう、子どもとともに~子どもに愛され共に成長していける先生になってほしい~かかわりの中で育ちあう」を掲げさせていただきました。また研修で学んだ事を保育につなげていく事も重点においていくことにしました。
はじめに松井明恵先生、松本さちこ先生による歌唱指導を受け、稲垣勝彦文教課長、藤本明弘理事長の主催者挨拶により開会式が挙行されました。

 第1 部は文京学院大学の平山許江先生から「子どもとともに 幼稚園教諭の役割」と題し幼稚園教諭の役割、社会人としての自覚やマナーをご講義いただきました。
 第2 部は聖母女学院短期大学の河嶋喜矩子先生から「愛される先生になるために~」と題し子どものこころを聴くこと、子どもを慈しむということについてご講義をいただきました。

 昼食時には、グループに分かれ受講生が作ってきた手作り名刺を交換する自己紹介を行いました。
 「教員体験を語る」の時間では2 名の先輩の先生から自らの体験を通した力強くも温かいエールを送っていただきました。
 この日を幼稚園教諭の第1 歩として歩みだす先生方にとって、これからの人生において自分の振り返りや、保育の原点に戻ったときの意欲や支えになるような研修を29 名の運営委員の先生と共に創りあげていきたいと思います。
 各園の設置者・園長先生には温かいご支援、ご理解をよろしくお願い申し上げます。

(担当理事 上野智子 深澤素子)

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第51回 かいが展 会期終了のお礼

 第51回京都府私立幼稚園かいが展は、6日間の会期を無事終了することが出来ました。これもひとえに皆様方の格別のご理解とご協力のおかげと、心より感謝いたしております。

 会期中には、山田啓二京都府知事様をはじめ、多くのご来賓の皆様にご覧いただくことができました。来場者総数は14,300名あまりと前年と比べ若干の減少ではありましたが、多くの方々に見学いただくことができ、大変会場内が賑わいました。園児の絵画につきましては、総数1,100点余りの力作が集まりました。地区コーナーではそれぞれの「かこ・いま・みらい」といったテーマに添った作品の展示をお願いいたしましたが、地区ごとの力の結集が感じられ、時代の移り変わりを体感できるもので、見ていて楽しいものに仕上がりました。

 入口では園児たちのかわいい笑顔の画像を大型モニターで映し出し、さらに各園の制服を模した人形を展示しましたところ、来場者の方から数多くの賞賛をいただきました。幼稚園の紹介コーナーではフォトフレームを使用したりして、各園の紹介写真を見ていただき、幼稚園からの楽しいメッセージを発信することが出来ました。

 土曜日と日曜日に特設ステージで行われた「お楽しみ会」やKSYバンドによります「こどもがまんなかコンサート」は、楽しい音楽の演奏の他、パネルシアターや手品などもあり、大いに盛り上がりました。

 平日に開いた「おかあさんのためのミニ講座」は、様々な角度から子供たちを中心に考えるテーマで、4名の講師の先生にご講演いただきました。

 特別ブースでは、来場された子どもたちに様々な絵を描いていただき、壁一面のみならず、ステージいっぱいにいたるまで、虹を完成することができました。

 最後になりましたが、理事の先生方、各運営委員の先生方、実行委員の先生方、またお当番にお越しいただいた先生方には、事前の準備から最後の撤収までお世話になり、本当にありがとうございました。今後もこどもたちを中心とした「かいが展」にしてまいりたいと考えております。

(担当理事 浅井 健史、岩江 吾郎)

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第29回 城南地区園児大会

 気持ちよく澄み切った真冬の空に朝日を迎えた平成26年1月27日(月)、京都府山城総合運動公園体育館に於いて、第29回城南地区園児大会が開催されました。 本来、毎年10月に予定されていたところ、昨年は開催前日に台風の影響を受けて1月末に延期された為に、体育館の限られたスペースの中で大勢の子どもたちがこうした取り組みをするのは久し振りでした。

 

 当日は山田啓二京都府知事様をはじめ、京都府並びに各市町よりご来賓の皆様方に多数ご臨席を賜り、城南地区25ケ園に通う総勢1、888名の年長児たちが一堂に会し、みんなで歌や体操、駆けっこやフォークダンスなどの楽しいプログラムを通して、他園の5歳児たち同士が互いに触れ合える機会に恵まれました。

 駆けっこの際には山田知事様自らも指揮台の上に乗られて、すべての子どもたちにスタート号令をかけてくださいました。 今回の園児大会には、同志社大学チア・リーダーの部員さんたちもアトラクションに駆け付けてくれて、全員の呼吸が合ったダイナミックな演技を子どもたちの前で見せてくれました。 間近で繰り広げられるアクロバティックな妙技の数々は、ほとんどの子どもたちにとって初めて見るチア・リーディングの迫力でしたが、みんなとても真剣に興味深く見詰めている様子でした。

 もうすぐ幼稚園を卒園する年長児たちにとっては、こうした体験の一つ一つが確実に成長を育むものとなるに違いありません。  また、園児大会で触れ合った子どもたち同士が、4月になって地域の小学校で再び会えることもあるでしょう。 園児大会に参加した子どもたち一人一人が、この日体験したことを楽しい思い出の1ページに加えてくれたことを願っています。

 最後に、この大会にご臨席賜りましたご来賓の皆さまをはじめ、大会運営に携わっていただいた城南地区各園の先生方のご理解、ご協力に感謝申し上げます。

(城南地区理事 成瀬晴久)

     

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第10 回新規採用教員研修会・修了証交付式

 平成26 年1 月15 日(水)京都私学会館地階大会議室において、最終の研修会が開催されました。はじめに各班ごとに1 分間スピーチをおこない、映像で今年1 年間を振り返りました。その後、全日本私立幼稚園幼児教育研究機構理事長 田中雅道先生から『一年を振り返って~よい先生になるために~』というテーマでご講義いただきました。

 「幼児期は子どもの生涯のベースになるものを育てる大切な時期で、その時間を過ごす幼稚園はとても大切な空間である必要がある。それぞれの子どもが信頼し安心して、様々な人やものとかかわり、自分の思いをだすことが出来るような場所であってほしい。先生は常に、子どもの育ちに何が必要かを考え、子どもの寄り添うことを忘れないでほしい。子どもの育ちに正解は無い。子どもの育ちにとって大切な時期に関われることを誇りに思い、自信を持って進んでいってほしい。」という力強く、温かいエールをいただきました。

 引き続き研修課程修了式が行われ、京都府文化環境部文教課稲垣勝彦課長から、中井敏宏文化環境部長名の修了証が授与され、代表で今宮幼稚園草川翔五先生が受け取られました。

 年度当初92ヶ園172名の登録がありましたが、最終的には89ヶ園157名の登録で80ヶ園138名に修了証が交付されました。

担当理事  芳賀惠子、深澤素子

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新 春 名 刺 交 歓 会

 平成26年1月7日(火)正午より京都ガーデンパレスにおいて恒例の新春名刺交歓会を開催。

 京都府知事山田啓二様、京都市長門川大作様をはじめ、私立幼稚園の振興にご尽力いただいている衆議院議長伊吹 文明様、衆議院議員宮崎謙介様、田中英之様、安藤 裕様、前京都府議会議長の近藤永太郎様、京都府私立幼稚園教育振興議員連盟会長の渡辺邦子様以下、多数の府議会議員の先生方、国会議員秘書の皆様、また中井敏宏京都府文化環境部長、生田義久京都市教育委員会教育長を始め、日ごろ幼児教育の充実に向けてご指導・ご支援をいただいている行政の皆様方や「はのんの会」、京都府・京都市私立幼稚園PTA 連合会より、多数の皆様のご出席を得て、総勢129名に及ぶ新年の門出にふさわしい祝賀会となりました。ご臨席賜りました皆様から京私幼連盟への激励の言葉をいただき、参加者一同、感慨も新たに、子どもの未来の扉を開くため子育てのあり方を社会に訴えていくことの大切さを再認識いたしました。

 終わりに、このように盛会に開催できましたこと、これひとえに当日参加いただきました皆様方のおかげと感謝しております。

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平成25 年度 幼児教育相談研修講座の閉講及び修了証授与式

 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構理事長の田中雅道先生に拠る第1講から始まった本講座も、去る12月4日(水)に聖母女学院理事長の廣岡洋子先生の第10講を最後に、平成25年度に予定していた講座もすべて無事に執り行うことが出来ました。

 幼児教育各方面でご活躍されている講師の先生方をお迎えした各講座のテーマも、子どもの心に寄り添い支援することを大切に考えた内容を基本に置いて、同時に保育者としての資質向上を目指す上での取り組み方や、素敵な幼稚園の先生になる為には何を大切にするべきかについて、学ばせていただきました。

 近年、幼稚園には気になる子どもたちの存在が大きくなり、その子どもたちや保護者に対する理解や支援については、幼児教育現場に於ける喫緊の課題になりつつあります。 このような今日的課題についての講座を通して、受講生の先生たちが日々の保育に活かせることの出来るヒントを習得していただけたのであれば嬉しく思います。

 また、この第10講は教員免許状更新の受講生71名も同時に受講しており、講座終了後には筆記試験を受けられて、教員免許状の更新に取り組まれていたことも併せてご報告申し上げます。 第10講終了後には、ホテル日航プリンセス京都に於いて修了式が執り行われ、幼相研の受講生31名に全員にめでたく修了証( 楯) が授与されました。

担当理事 成瀬晴久

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第45回 乙訓地区私立幼稚園園児大会

 朝のピンとした冷気が漂う中、例年よりも2 週間遅い11 月6 日(水)第45 回乙訓私立幼稚園園児大会が向日市体育館で開催されました。乙訓私立幼稚園協会に属する7ヶ園の5 歳児568 名とその保護者、教職員147 名で作り上げた園児大会となりました。

 第1 部の式典では、山田啓二京都府知事様はじめ乙訓二市一町から多数の来賓のご臨席を賜り、子どもたちや保護者の方々に心温まるお言葉とお土産をいただきました。

 第2部では『みんなであそぼう』をテーマに、知事様やご来賓の方々にも参加していただき、「ジャンケン列車」を行いました。子どもたちは広い体育館の中を縦横に動きまわり、他園のお友達と長い列車を作って楽しみました。その後、子どもたちの大好きな「エビカニクス」を踊り、「なんじゃもんじゃにんじゃ」ゲームにも挑戦しました。最後は保護者席に向かって「手のひらを太陽に」を歌い、11 時30 分の閉会宣言を持って今回の園児大会を終了いたしました。

 体育館の外に出てみると、朝の冷気が温かい空気に変り、小春日和の下子どもたちは充実した半日を過ごし、満足気に帰途についていきました。

 今回の園児大会にお忙しい中ご臨席いただいた来賓の方々、文教課や連盟の皆様、そして実行委員会から関わってくださったすべての皆様に感謝申し上げます。

(乙訓地区理事 芳賀惠子)

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