日 時:7月8日(火)14時~15時20分
場 所:みやこめっせ3階 第3展示場A面(京都市勧業館)
内 容:
第41回京都市私立幼稚園大会が行われたあと、午後より未就園児わくわく幼稚園親子コンサートが開催されました。
各園におかれましては、申込書の配布をはじめ、未就園児さんへのお声掛けをいただき有難うございました。
当日は、KSYバンドのコンサートや寸劇、ドラえもんショーが行われました。その中で、参加された親子の方々には、歌ったり、踊ったりと楽しいひとときを過ごしていただきました。
今回、大変お忙しい中、お手伝いいただきました実行委員の皆様、KSYバンドの皆様、その他多くのスタッフの皆様方、誠に有難うございました。
振興対策部【報告】
日時:7月3日(木)~4日(金)
大会テーマ 「子どもたちの未来へ 今、力強く踏み出そう」
基調講演 講師 文部科学省 初等中等教育局 幼児教育課 専門官 相原康人氏
演題
「子ども・子育て支援新制度時代の私立幼稚園経営」として新制度についての最新情報をご講演頂きまた。
記念講演 講師ソチ五輪モーグル日本代表 上村愛子氏
講師ソチ五輪モーグル日本代表
行学幼稚園 教諭 村田愛里咲氏
演題
「オリンピック」~夢に挑み続けるアスリート~
それぞれのモーグルをはじめたきっかけやオリンピックにかける想い・苦労・努力、そしてオリンピックの裏側などを映像や解説を交えてお話しいただきました。
教育研究部【報告】
7月2日(水)14時半〜17時、58園63名(登録68園74名)の参加を得て第2回特別支援研究会Aがこどもみらい館第1研修室において行われました。
初めに朝野浩先生(立命館大学教授)から前回のコミュニケーションペーパーの質問に対するお答えをいただき、続いて、「障がい理解と教育の手だて」「支援の必要な子どもに対する指導の手だてや支援のあり方」の二つのご講演をいただき、様々な障がいについて、また自閉症や発達障がいについての学びを深めました。
その後、各グループに分かれ、前回に引き続いてインシデントを用いた話し合いを行いました。
教育研究部【報告】
日 時:6月27日(金) 10時~正午
場 所:ハートピア京都 3階
内 容:
84ヶ園214名ご参加のもと『前例がなければ作ればいい』という演題でソプラノ青野浩美先生に歌とご講演をお願い致しました。美しい歌声とともに、楽しくとても感動的なご家族やご友人とのお話しを聞かせていただきました。
特に、今回伴奏者としてお越しいただいた青野先生のお母様が、先生のお話しを横で聞かれていて、涙ぐまれている姿が印象的で、こちらも込み上げてくるものがありました。
また、講演後は上京・西京地区より、家庭教育セミナーの取り組みについて発表が行われ、続いてPTA環境美化活動の取り組み説明、そして京都幼稚園・天授ヶ岡幼稚園からは平成25年度の事例報告が行われました。
尚、今年度の環境美化活動の申し込みは85ヶ園でした。
教育研究部【報告】
日時 6月25日(水) 15時~17時
場所 みらい館 第1研修室
第2回から1名増えて、13ヶ園 16名となりました。
途中の回からも増えることに大歓迎です。みんなで、なごやかにまた、自己紹介からスタートしました。
担当の柳原先生が事前に用意をしてくださった、0歳~6歳の成長、そしてこどもの内面部分の資料に基づいて、各グループで話し合いが行われました。
そして、次回に向けて、各自、ひとつのテーマにこだわって取り組み、最低10冊の絵本を見つけてきましょう。という課題を出されました。
教育研究部【報告】
6月18日(水)15時〜17時、12園14名の参加を得て第2回特別支援研究会Bがこどもみらい館4階第2研修室で行われました。各自が作成してきた個別の保育支援計画を用い、項目「生活」について、計画作成のポイントや留意点などを話し合いました。
ただ今回取り上げた事例の状況が難しく、就学に向けてその事例についてのインシデントスタディも行うことになりました。また昨年度の枠組みと今年度の枠組みのそれぞれの長所短所が分り、今後、話し合っていくことになりました。
海外視察研修【報告】

6月14日早朝に京都駅で門川京都市長様が直々にお見送りにおいでいただき激励の言葉を頂戴し、生田教育長をはじめ多数の教育委員会の皆様に見送られて出発、最初の訪問地ダナン市へ降り立ったのは現地19時過ぎでした。
ダナン市はリゾート地であり、世界遺産のホイアン、ミーソン遺跡など有する歴史都市でもありました。
ダナン市内で幼稚園訪問し園長・設置者と意見交換並びに保育参観をし、3日目に今回の目的地でもある「京都市パートナーシティ」であるフエ市へ、翌日フエ市庁舎へ訪問すると市長様がメンバーひとりひとりと握手をして迎えていただき、無事に門川市長様からの親書を直接お渡しすることができました。
フエ市からは国際協力センター所長、幼児教育行政担当、公立幼稚園長、私立幼稚園長(3名とも女性で素敵なアオザイの正装でした)方たちと両市の幼児教育について活発な意見交換を行うことができとても有意義な場を持つことができました。
気温・湿度ともに高くて身体的には厳しかったが心を満たされる行程でした、18日朝7時前に関空に全員無事に到着することができました。詳細について後日報告書にて。
6月4日(水)14時半〜17時、65園71名(登録68園74名)の参加を得て第1回特別支援研究会Aがこどもみらい館第1研修室において行われました。初めに植村会長から特別支援教育の学びを通して保育全体の質的向上を図って欲しいとの激励を頂き、続いて担当理事から今年度の研究方針や役割分担について説明がなされました。その後、顧問の朝野浩先生(立命館大学教授)から「こどもの実態把握と目標設定」と題し、子どもの捉え方やインシデントプロセス法による園内会議の進め方、更には発達指標の捕え方や発達検査についての基礎的な知識についてご講演をいただきました。その後、各グループに分かれ自己紹介、インシデントを用いた話し合いを行いました。
振興対策部【報告】
日時:5月28日(水)15時30分~17時
場所:こどもみらい館 4F 第1研修室
97ヶ園市内全園の幼稚園にご出席を頂きました。京都市教育委員会からの趣旨説明の後、昨年からの要領の変更点と他の補助金との整合性について各園で留意してほしいということを説明。新しい試みとしていずみ幼稚園と浄福寺幼稚園からの実践報告も行いました。
振興対策部【報告】
去る5月24日(土)午後2時~4時 京都産業会館5F コムスホールにて開催。
市内の養成大学からはブース参加51園、資料(パネル)参加6園、HP参加21園、合計361名の学生が参加。
今年度は、例年より1週間早めの開催となったが、京都市内の養成大学13校に加え、他府県の養成大学以外の大学など26校からも、70名の学生が加わり、昨年度より漸増傾向にあったが、来年度はさらに1週間程度早めてほしいとの要望もあり、検討を確認した。