7月3日(水)15 時から 17 時まで、こどもみらい館 4階第 1・第 2 研究室において開催。Aグループは 47ヵ園 50名の参加。
講師は中東朋子先 生(滋賀大学非常勤講師)。
テーマは「さまざま な障がいとその支援」。
講義では「ダウン症候群」
「脳性まひ等肢体不自由を伴う障害」「自閉症(自 閉スペクトラム症)」などの身近な障がいについ て詳しくご説明していただき、その特徴について の学びとなった。
Bグループは 13ヵ園 13名参加。
研究会顧問 朝野浩先生から困りの解決に向けた話し合いの進め方「インシデントプロセス法」を受講。
事例をもとにグループワークを取り入れながら、今後の研究会の方向性や進め方を示していただき、受講生各自が確認した。
6月23日(日)9時半から正午まで、リーガロイヤルホテル京都2 階において開催。
前半は、西山短期大学教授 高橋 司 氏を講師に迎え、パネルシアターの実践研修会を実施。
昨年に引き続き、参加者に好評であった。後半は春秋の間にて就職説明会を実施。
府下も含め56 ヵ園のブース参加、3 ヵ園の資料参加であった。悪天候のため、参加者の現状が懸念されたが、96 名の学生・既卒
者が参加し、それぞれのブースで熱心に話を聴く姿が見られた。
6月20日(木)14時半から15時17分まで、京都私学会館 地下大会議室において開催。
会員94名の内、実出席者46名 委任状出席者33名により、総会は成立。
総会議長に会員洛西花園幼稚園 小山内代表者、議事録署名人に会員ときわ幼稚園 橋川代表者、会員寺西幼稚園 寺西代表者を選出。3件の報告の後、小山内議長のもと2 件の議案が審議され、2号議案の際、PTAの役員に選出されている保護者の、会議出席等の負担軽減を考慮していく必要があるのでは。
という提案があった。
その後全会一致で承認された。
6月19日(水)15時から17時 みらい館第1 研修室にてAB 合同72 ヵ園73 名の参加。研究会顧問朝野浩先生から「子どもの困りに気づき適切な支援へ」と日常が進むよう、基礎的な知識を教示していただき、協会副会長西村二朗先生との事前のアンケートも反映した内容のやり取りを折り込みながら講義が進んだ。発達の視点・具体例・実践例を豊富に示していただき、初受講の先生方も理解を深める事ができた。
AB 各受講生の1 年間の学びの土壌を耕していただき今後の学びの充実を心に刻み、第1回研究会を終えた。
6月11日(火)午前10時から正午まで、からすま京都ホテル 3F 瑞雲にて開催された。講師に池坊短期大学学長、京都教育大学名誉教授、元 大津市教育長の桶谷 守 先生をお迎えし「人生100 年時代をどう生きるか~生きづらさを抱える子どもへの関わりから考える~」をテーマにご講演いただいた。エピソードを交え興味深くお話してくださり、昨今の難しい時代をこれからの子ども達がどう向き合っていくのか保護者の皆様も真剣に聞き入っておられた。
また講演終了後、各地区の家庭教育セミナーの取組み予定、またPTA環境美化活動についての説明、昨年度の報告がなされた。
6月5日(水)15時から17時まで、こどもみらい館4階第2研修室に於いて、免田 賢 先生を講師に迎え、「保護者対応について」というテーマで開催。
当日は8 名(8ヵ園)、理事2名、合計10名の参加者があった。
前半は、カスタマーハラスメントやクレーマーの心理や特徴ついて、免田先生よりお話をいただき、後半には、参加者のエピソードを取り上げて、感情的な保護者への対処方や信頼関係を築くための対応策を探った。
5月23日(木)15時から17時まで、こどもみらい館4階第1研修室Aに於いて、12ヵ園13名の参加を得て、昨年度に引き続き京都大学の大倉得史先生のご指導のもと開催。
第1回は、「エピソード記述を学ぶ」のテーマのもと、「エピソード記述法ってなに?」「なぜエピソード記述なのか」「良いエピソード記述の書き方」「エピソード記述の具体例」「エピソード記述の効用」についてガイダンスを受けた。
第2回以降は、参加者それぞれが作成したエピソード記述の検討会を行っていく。
去る令和6年5月22日15 時から17時まで、こどもみらい館4階第2研修室に於いて、免田 賢 先生を講師に迎え、「保護者対応について」というテーマで第1回指導者研Bを開催しました。
当日は8名(8ヵ園)、理事2名、合計10 名の参加者がありました。
参加者の実際のエピソードを2 つ選び、問題解決に繋がる方法を話し合いました。
各園の方針やそれぞれの先生が自園で実践している方法などを発表し合い、保護者に安心感や信頼感を持ってもらうための具体的な対応策をたくさん学ぶことができました。
5月17日(金)10時から12時10分まで、ホテルグランヴィア京都3 階 源氏の間において開催されました。
第1部総会では令和5年度事業・決算報告、令和6年度事業計画(案)、令和6年度予算(案)等が承認され、令和6 年度PTA連合会がスタートしました。
第2部全市家庭教育セミナーは講師に(一社)日本ぺたほめアカデミー協会代表理事 藤田 敦子 氏をお迎えし、「自己肯定感を高くしてやる気と自信を育てる」と題して講演が行われました。
ぺたっと貼って何度でも褒める、そして保護者自身も喜びを表現する。
日々、この繰り返しが子どもたちの自己肯定感を高め次へのやる気に繋がると話されていました。
皆さん、熱心に聞き入っておられ、即実践! 子育てのヒントとなる貴重な時間となりました。
5月15日(水)6ヵ園6名が参加し、朝野 浩 先生(特別支援研究会顧問)と共に第1 回特別支援研究会Cが行われました。
簡単な自己紹介の後、昨年度の流れを共有し、ハンドブックの分かりやすい導入の工夫について「片づけられない」事例をサンプルとして話し合いを行いました。
子どもの姿を多面的な子どもの困りの可能性として捉える導入ページを想定し、次回は更に内容を具体化することとなりました。