
困っている子ども達を助けようとでてくる「だるまちゃんとにおうちゃん」。
そこで、二人は力くらべをしていきます。昔から伝わる現代では少ない「物を使わず、人と人で遊ぶ」「心を
向かい合わせて遊ぶ」伝承遊びが多く紹介されます。ひとつひとつの遊びを楽しむと共に最後は皆笑顔となり、心が温まる絵本です。ぜひ、読むだけでなく、紹介される遊びを一緒に楽しんでください。
京都カトリック信愛幼稚園 加藤夕利子
「 だるまちゃんとにおうちゃん」 加古里子 さく・え 発行所 福音館書店
日時 1 月24日(水)14 時半~ 17 時
場所 こどもみらい館4 F第1 研修室(68 園79 名出席)
講師 朝野 浩 先生(立命館大学教授)
今年度最終回の今回もA・B グループ合同で実施されました。前回に続いて「気になる(子どもが困っている)行動」を理解するために、子どもをしっかりと観察し、課題を分析していくことを例題を通して講義の中で考えていきました。課題を分析し、理解していくことで、子ども自身が課題に対する望ましい行動を獲得していくことができるように、日々保育の中で対応していくことができればと思います。また、「して欲しい行動」に対して「褒めること」を見つけ、具体的に褒めたり、「して欲しくない行動」に対しては、「無視すること」で褒めるために待つことを実践していくなど、子どもに優しく寄り添っていくために、改めて日々の保育を見直す機会となりました。
日 時:1 月23日(火) 15時30分~17 時30分(懇談会)
18 時00 分~ 20時(懇親会)
場 所:ホテル日航プリンセス京都
参 加:54 名(養成校15 校31 名、協会・連盟・オブザーブ23 名)
内 容:報告「養成校に向けてのアンケート結果」
対談「学生の就職に対する姿勢、考え方」
京都文教短期大学就職部就職課課長
出倉由美子先生
京都市私立幼稚園協会副会長 末廣 敬邦先生
・分散会は6つのグループに分かれ、「処遇面」「職場の環境」「園の対応」の3つを柱として討議しました。今後参考とすべきご意見を多数いただきました。詳細については後日報告します。
日 時 1 月18日(木) 15 時~ 17 時
場 所 こどもみらい館 4F 第2研修室
参加者 9 カ園 10 名
講 師 有井悦子先生(有井小児科医院)
グループで事例や保育場面を持ち寄って共通の課題を見出して、子どもの育ちを共に考え学びを深めました。
日 時 1 月17日(水) 15 時~ 17 時
場 所 こどもみらい館 4F 第1研修室
参加者 27 カ園 45 名
講 師 大倉得史先生(京都大学大学院 人間・環境学研究
科 准教授・臨床心理士)
テーマ 2 歳児の保育を考える ―乳児期から幼児期への心の育ちを見据えて―
新しい社会的役割が幼稚園に期待されている時代に、子どもたちの豊かで健やかな成長を守り、主体性を育んでいく0 ~ 2 歳・幼児に繋がる保育のあり方を養護と教育をキーワードに学びました。
平成29 年10 月29 日日曜日(午前10 時〜正午)、
からすま京都ホテルにて第24 回就職説明会が開催されました。台風の影響で参加人数が少なかった事や幼稚園側の求人時期
と学生の就職希望の時期とうまくかみ合わないのではないか…など課題の多く残る会となりました。
日時:10 月24 日(火)14 時~ 15 時20 分
場所:みやこめっせ3階 第3展示場A 面
参加:未就園児親子 399 組 計964 名
内容:
KSY バンドのコンサートとアンパンマンショーが行われました。その中でご参加いただきました皆様と歌ったり、踊ったりと楽しいひとときになりました。
各園におかれましては、申込書の配布をはじめ、未就園児さんへのお声かけをいただきありがとうございました。
日時:10 月24 日(火)10 時半~ 11 時50 分
場所:みやこめっせ3階 第3展示場A 面
参加:73 カ園 園児、教職員、保護者等 計2270 名
内容:
第1部の式典は、幼稚園の先生バンドのオープニングの後、門川市長様のご挨拶、花束の贈呈、お土産の拝受がありました。そして寸劇「おもちゃのチャチャチャ」では会場が一体となって盛り上がりました。
第2部はすてきなキャラクターショー(アンパンマンショー)があり、子ども達の大歓声の中楽しいひと時を過ごしました。
日時:10 月20 日㈮ 17 時~ 18 時
場所:京都市こども若者はぐくみ局
幼児教育の多様性を担う私立幼稚園教育の更なる充実に向けて、升光会長がはぐくみ局に予算要望書を提出した。個々の要望事項について状況の説明をした後、意見交換を行った。

日時:10 月17 日㈫ 15 時半~ 20 時
場所:京都市動物園
演題:「動物園の魅力を満喫!」
講師:京都市動物園副園長 坂本英房先生
坂本先生と動物園を巡った後、講演をしていただいた。その後、夜の動物園を散策して、日頃は滅多に見られない動物の姿を観察できた研修会となった。