日時:11月26日(土) 10時~正午
場所:元 有済(ゆうさい)小学校
参加:24 園37 組74 名の親子
内容:
講師の茶原忠督先生には「父と子のための、気軽に取り組むアドベンチャー教育」というテーマで、親子で協力して乗り越える力、また見守る心の大切さを、体験を通してご指導いただきました。日頃忙しく、なかなか子どもと関われないと思っていらっしゃるお父さんには、ほんの少しの時間の日常の中にもアドベンチャーはたくさん隠れているという事を感じ取っていただけたと思います。PTAお母様方の着ぐるみでのお出迎えに参加者も大喜びでした。
日時:11月16日(水)
場所:ホテルグランヴィア京都
<第1 部 研修会>参加園:66 園 参加者:450 名
イラストレーターであり絵本作家としても活躍され、成安造形大学客員教授でおられます永田萠先生を講師にお迎えし、演題を「夢見る力」としてご講演いただきました。園庭や園の中で子どもたちにはいろいろな事がおこっていて、大きく言えばその子の人生を変える出来事さえあるのではないかと話しておられました。その上で、「子ども達は夢見る力をたくさん持っているので、はぐくみ育てる事を大切にしてほしい。」とも仰っていました。お話を伺いながら、先生の作品を見て、ファンタジーの世界、「夢見る力」を知ることが出来たのではないでしょうか。
11月10日(木)15 時~ 17 時、全参加数89 名の内、私立幼稚園からは9園11 名の参加を得て、こどもみらい館第一研修室で行われました。講師の西林幸三郎先生の乳幼児期から大学生まで関わってこられた経験を通し、多方面かつたくさんの経験からの豊かな講演でした。「あなたのことが好きやねん!!」と、ひとり一人の子どもの存在を認め、慈しみ育てる事の大切さを改めて学ぶことができました。
日時:11月9日(水)15 時~ 17 時(受付 2時半)
場所:こどもみらい館 4F 第1研修室
講師:京都ノートルダム女子大学 准教授 石井浩子先生
内容:
石井浩子先生から「子どもの運動」について講義を受けました。
そして研究員の先生に持ち寄っていただいた運動をもとに、これまでの学びを生かしながら保育現場で実践できる「体幹リズム運動」製作にあたりました。
日 時:10月30日(日)14 時~ 16 時
場 所:からすま京都ホテル2F 双舞の間
参加園:30 園(府下8園)
参加学生:45 名
内 容:
今回は始めての試みでしたが必要とする園と学生さんが真剣に相談され、また養成学校の先生方も来られ学生さんにアドバイスをされている姿が印象的でした。良いご縁が生まれますことを祈っております。
10月26日(水)15 時~ 17 時、全参加数45名の内、私立幼稚園からは6 園7 名の参加を得て、こどもみらい館第一研修室で行われました。
初めに講師の大倉得史先生より、従来の「記録」とは異なる「エピソード記述」・エピソード検討会の効用についての講義を聞かせていただきました。その後、実際にエピソード記述を使って、目に見えない子どもの「心の育ち」について、子どもの心の在り様や保育者の関わりを考察し、保育の中で大切にすることについて、保育園(所)・幼稚園・認定こども園・国公私立の垣根を越えてグループで検討しました。最後に、エピソード検討会をする際の留意点・保護者との連携についてのまとめを学びました。
日 時:10月26日(水)15 時~ 17 時 48 園 91 名出席
場 所:花園大学 自適館
講 師:北村眞佐美先生(花園大学 社会福祉学部児童福祉学科専任講師)
テーマ:「子どもの絵画表現について」~一人ひとりの心が育つ表現とは~
内 容:
世界各地の子どもが描いた絵を見せていただきました。子どもに強制的に絵を描かせるのではなく、子どもが楽しめるように応答的関わりをすることが大切。又実体験からの喜怒哀楽を共有、共感し、不思議、楽しい、可愛い、怖いなどを感じる柔らかなこころが育つ環境を作る事が大切であるとお話ししてくださいました。
日時:10月19日(水)14 時半~ 17 時
A グループ:
62 園71 名が参加し、子どもみらい館第1研修室で行われました。
朝野先生より、今、なぜ自閉症教育なのか?自閉症の子どもの特性は?など「「自閉症頂き、その後9グループに分かれインシデントスタディーに取り組みました。
B グループ:
7園7名が参加し、子どもみらい館第2研修室Bで行われました。
前回に引き続き保育現場で起こる様々な場面についてグループで別れ考察を深めました。
又現場で使いやすいまとめ方についても意見を交わし合いました。
締め括りに朝野先生の助言を受け、次回につなげることにしました。
日 時:10月12日(水)15 時半~ 17 時(受付14 時半)
場 所:こどもみらい館 4 階 第1研修室
テーマ:足育から探る子どもの心身発達運動の課題と改善実践運動
講 師:京都ノートルダム女子大学
准教授 石井浩子先生
内 容:
「体の発育を促進することができる運動」について石井浩子先生の講義を受けました。
マスターズの先生の2 回目の計測結果の報告も受け、保育における実践運動製作に係る話し合いを始めました。
9 月28目3時~ 平成28年度新規採用教員92 名参加のもと、第1回京都市地区新規採用教員研究会を行いました。
「教育の情報化とこれから」について、講師の神月紀輔先生(ノートルダム女子大学教授)に、お話をしていただ
きました。
「情報活用能力」として、「情報活用の実践力」「情報の科学的理解」「情報社会に参画する態度」が必要であるこ
とを学びました。
そして、情報モラルとして、幼稚園で人の気持ちがわかる力を身につけておくことが大変大切であることを学びました。