●第3回指導者研究会【教育研究部】
目 時:9月14目(水)15時~ 17時(受付 14時半)
場 所:こどもみらい館 4F 第1研修室
テーマ:
足育から探る子どもの心身発達運動の課題と改善実践運動
内 容:
第2回目に「O歳からの心身発達の順序性」を学んだことを生かし、それぞれに持ち寄った足育の測定結果を見ながら、インシデントスタディの方法を用いて、それぞれの幼児の生活環境や周辺状況を探りました。
目 時:9月14目(水)15時~ 17時(受付 14時半)
場 所:こどもみらい館 4F 第1研修室
テーマ:
足育から探る子どもの心身発達運動の課題と改善実践運動
内 容:
第2回目に「O歳からの心身発達の順序性」を学んだことを生かし、それぞれに持ち寄った足育の測定結果を見ながら、インシデントスタディの方法を用いて、それぞれの幼児の生活環境や周辺状況を探りました。
日 時:7月13 日(水) 15 時~ 17 時(受付 14 時半)
場 所:こどもみらい館 4F 第1 研修室
テーマ:足育から探る子どもの心身発達運動の課題と改善実践運動
講 師:足育アドバイザー 西野 美佳先生
「0 歳からの発達の順序性について」の西野美佳先生の講義がありました。その後、研究員の先生に、足裏計測の結果を発表していただきました。インシデントの方法を用いて一人ひとりの子どもの足裏の形状と日常生活の様子の関係性を探りました
日時:7月11日(月)16 時~ 17 時
場所:こどもみらい館 3F 研究資料室
内容:
今回は第14 回海外研の報告集を作成するため、様式・分担確認をしました。感想等を交え、あらかじめ頂いた今回の海外研についてのアンケートなどを参照して、今後の海外研の意義などを話し合いました。
7月6日(水)14時半~ 17時、65 園73 名の参加を得て第2 回特別支援教育研修会Aが、子ども未来館4 階第一研修室Aで行われました。
初めにBグループの方々によるインシデントスタディのデモがおこなわれました。その後グループに分かれ、鴨東幼稚園の西村先生による「コミュニケーションペーパーから学ぶ、特別支援の様々なこと」と題してお話ししていただきました。研修会参加者からの質問に全体として応えるという形式でお話ししてくださいました。例えば、保護者との対応では保護者が困っていることには共感し、頑張って子育てしておられることを褒め、子どものことを話す時は手立てを添えて話をし、子どものできる姿を保護者に伝え、それらを共有の上信頼関係を作ることなど具体的な示唆を頂きました。
7月6日(水)14 時半~ 17時、7園7名が参加し第2回特別支援研究会Bがこどもみらい館で行われました。初めにA グループでのインシデントスタディのデモグループの2回目を行いました。続いて研究資料室に移動し、朝野浩先生の指導の下、今まで特支研で出されてきた様々な困りのケース、保育者が対応に苦慮する質問を集約し、分類を行いました。また経験の少ない先生でも現場で使いやすいガイドブックに集約するために、取りまとめる書式を検討しました。最後に担当する項目を分担し、次回の研究会までに出来るだけ多くのケースと分析を持ち寄ることにしました。
5月 18日(月)15 時半~ 17 時、こどもみらい館・4F・第1研修室で、標記研修会が行われ、67園65名の出席がありました。
冒頭、植村会長から、「昨年度は200 人以上の申請があり、50 〜60人は認定できなかった。しかし、人数で落とし込むのではなく、必要であれば増額もあり得る。また、今年度申請書の形式が変わった。設置者・園長先生が最後に必ず目を通していただきたい。」との挨拶がありました。
次に、山羽副会長より平成28 年度補助金申請・報告について、新たに変更となった点について、詳しく説明がありました。
そして、土屋副会長より、個別相談について、「26 年度までは各幼稚園への訪問相談であったが、28 年度は資料を基に、こどもみらい館で朝野先生よりアドバイスをいただくことになった。」と説明がありました。
引き続き、京都市教育委員会総合育成支援課の石原廣保先生より「学びのユニバーサルデザイン(UDL)とは」のテーマで、小学校におけるユニバーサルデザインの実践例についてご紹介いただきました。明日からの幼稚園教育の取り組みにも生かせる内容でお話していただきました。
日時:4月21日(木)16 時〜 17 時半
場所:こどもみらい館 3階 研究資料室
参加校15 校、教職員24 名、協会6名。
※今年度の協会事業の協力依頼。
その後、各校の現状報告やご意見をいただきました。
日時:5月18日(水) 15 時〜17 時
場所:こどもみらい館 4F 第1・2・3研修室
(参加者多数のため、3室で実施)
内容:講演「気持ちに寄りそう保護者支援とは」
講師:京都大学大学院准教授・臨床心理士 大倉得史先生
第1回目の地区研として設定されている地区が5地区あり、116 名の先生が参加されました。
子育てへの負担感が大きな社会だからこそ、保育者の役割が重要であるというお話でした。「保護者は、アドバイス以上にコミュニケーションを必要としているということ」、「まずは保護者の抱えている思いを引きだして、受け止めること」、「保育者の提案をそっと置いてみること」、「子どもの心に目を向けるように誘いかけること」などの大切さを学びました。
また、子育て支援拠点や園庭開放での保護者支援は居場所提供という点で、大きな支援になっていることを理解しなくてはならないと感じました。
日 時:5 月17 日(火) 10 時~正午
場 所:ホテルグランヴィア京都 5 F 古今の間
77 ヶ園389 名のご出席をいただきました。第1 部の総会には門川大作市長様のご臨席を賜り、平成27 年度事業報告及び決算報告・監査報告及び平成28 年度の会長・副会長・会計・委員の紹介、顧問・参与の紹介、事業計画(案)・予算(案)、監事選出が行われご承認いただきました。
第2 部のセミナーでは公益財団法人奈良屋記念杉本家保存会常務理事並びに料理研究家 エッセイストである杉本節子様に「京町屋の食文化と食育~先人の教えに学ぶこと~」という演題でご講演をいただきました。1 部でご挨拶いただいた門川市長様の「京都の伝統・文化」の継承と発展の大切さというお言葉に合い通じる「先人の知恵と工夫」を取り入れながら現代の生活を過ごすお話は繋ぐ世代の保護者様の心に響きました。
平成27 年度臨時総会が平成28年3月14日14時より、京都私学会館 大会議室にて行われました。今回上程4つの議案(理事選任の件、平成27 年度補正予算の件、平成28年度運営方針並びに事業計画の件、平成28年度予算の件)すべて承認されました。年度末ご多忙の中ご参加いただきました会員の皆様に感謝いたします。
出席会員66名